アーユルヴェーダにおいて白湯は心身のバランスを整えてくれる飲み物。
朝晩だけでなく、食事中も、食事と食事の間も、白湯で過ごすことをアーユルヴェーダでは推奨しています。
朝一から珈琲でスタートしたい気持ちもあるけれど、白湯からスタートすると体感としてやっぱりいい⤴️
西洋医学的にみても、白湯は理にかなった飲みもので、胃腸がポカポカと温まり、からだの消化力、代謝力、免疫力を高めます。
また寝る前の白湯、寝起きの白湯は、自律神経を整える効果があることもわかっています。
寝る前の白湯は、脱水の防止と血流改善、副交感神経を優位にして寝つきの良さに、
寝起きの白湯は、胃に温かい白湯が入ることで交感神経を穏やかに刺激して体内時計のリセット。
自律神経のバランスが整います。
その他にも便秘解消、頭痛解消、美肌効果など、個人差はありますが嬉しい体験をしてくれてる生徒さんいっぱいです。
白湯を飲む時に「今日も健やかに過ごせます」と、言葉をかけてから飲む生徒さんもいらっしゃいます💕
そのマインドと朝のゆとり🌿
と~っても尊敬✨✨
私も真似したいと思いました。
〜白湯の作り方〜
水道水より、浄水器の水やミネラルウォーターがおすすめ。
(1) やかんにキレイな水を入れ、強火にかける。換気扇も回しておく。
(2) 沸騰したら、やかんのふたを取って湯気が上がるようにする。
大きな泡がブクブク立っているくらいの火加減に。
(3) 2の状態から火を弱め、10〜15分間沸かし続ける。
(4) 50度〜60度くらいに冷ます。
白湯は、一気飲みせずゆっくり飲みます。
1日の目安は800㎖程度ですが、体質や体調また季節に合わせて。
残った白湯は保温ポットに入れておくといいですよ。
とは、言ってもめんどくさがり屋のわたし。
ポットで60度設定で沸かし、飲んでいることも多々あります^^;
(真似しないでね。笑)
このカップ☕は誕生日✨🎁✨
YOGAMAYA × THERMOS
白湯が冷めにくくゆっくり飲めます。
可愛くて毎朝の白湯生活がもっと楽しくなりました🎶

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